KTM JAPAN営業 山家がアドバイスする、
KTM・ストリートモデルの選び方 第3回
RC8/ RC8R/ RC8R RED BULL RACE REPLICA編

世界限定100台のKTM RC8R RED BULL RACE REPLICA。

世界限定100台のKTM RC8R RED BULL RACE REPLICA。

みなさんこんにちは! KTM JAPAN営業、山家輝真です。今回の「KTM・ストリートモデルの選び方」では、KTMが誇るスーパーバイク、RC8についてお話します。2008年に 市販開始されたKTM初のスーパーバイクRC8ですが、2009年にはエンジンパフォーマンスを向上させ、装備面でもよりREADY TO RACEとなったRC8Rを追加。その内容はFIスペックとも言える薄型ピストンの採用により圧縮比を12.5対1から13.5対1に高め、同時にシリン ダーボアを2mm広げ1149㏄から1194㏄へと排気量を拡大しています。これらの変更により本国仕様で155ps/10000rpmから170ps /10250rpmへとパワーアップ。日本仕様はRC8が98ps/6500rpm、RC8Rが101ps/6500rpmとなりますが、その魅力は十分 に楽しんで頂けると思います。車体回りもキャスターの変更や、より軽量なマルケジーニ製鍛造ホイールの装備、摺動抵抗を低減させるために摺動面にコーティ ングを施したWPサスペンションの採用、ブレンボモノブロックキャリパーを装備するなど、そのスポーツ性の高さは折り紙付きです。
このRC8Rの装備はそのままに、ドイツスーパーバイク選手権に参戦しているKTMファクトリーチームのレプリカとも言えるKTM RC8R RED BULL RACE REPLICA(メーカー希望小売価格262万5000円)を世界限定100台で発売しています。日本への割り当ては10台と僅か。そもそも“RED BULL”が自社製品や自社F1チームやその関連商品以外にロゴの使用を認める事が非常に稀であることをご存じの方も多いかもしれません。RED BULLとKTMの深い関係が可能にした希少なレプリカモデルなのです!
昨年、ドイツスーパーバイク選手権にKTMファクトリーは参戦初年度でありなが、ステファン・ネーベルがランキング2位を獲得。ダートでもサーキットでも熱いKTMスピリットを振りまいています。

これほどホットなRC8/RC8Rです。サーキットのスポーツ走行は勿論、レース参戦へのベースマシンとしてのポテンシャルも見逃せません。そこで RC8Rにはサーキット走行専用(公道使用はできません)の「クラブレースキット」を同梱しており、アクラポビッチ製EVO4フルエキゾーストマフラー、 専用ECU、エンジンヘッドガスケットなどのキットをインストールすることで、最高出力は180psにまでアップし、エキサイティングなサーキットランを お楽しみ頂けます。とにかくKTM RC8R RED BULL RACE REPLICAに興味の有る方は、最寄りのKTMディーラーにお問い合わせください。
次回もRC8ファミリーに関するニュースをお届けします。こちらも日本限定10台の希少モデル、KTM RC8 AKRAPOVIC REPLICA(メーカー希望小売価格214万2000円)のご紹介と、RC8が持つ機能などをお伝えしたいと思います!(続く)

ドイツスーパーバイク選手権を走るKTMファクトリーのRC8R。この5月16日にはマーティン・バウワーが第二戦の第1レースで勝利を収めています! 

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パワーに勝る4気筒勢を向こうに回し、高いコーナリング性能とタイヤマネージメントでの優位性で上位フィニッシュの常連となっています!

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