『ダカールラリー2012』のKTMチーム体制が決まりました。

ダカールラリーにエントリーするライダー達。(写真左から)ジョニー・オベール、ルベン・ファリア、シリル・デプレ、マルク・コマ、ホワン・ペデレロ。

ダカールラリーにエントリーするライダー達。(写真左から)ジョニー・オベール、ルベン・ファリア、シリル・デプレ、マルク・コマ、ホワン・ペデレロ。

2012年の幕開けとともに『ダカールラリー2012』が開幕します。
レースは2012年1月1日スタートし、アルゼンチン、チリ、ペルーを駆け抜け15日にゴールする予定です。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの南にあるデル・マル・プラタをスタート。南太平洋に面したチリ北部の街コピアポを経由し、そこから進路を北にとり、ペルーの首都リマを目指す14ステージ、総走行距離約9000kmのコースが用意されました。

そんなアドベンチャーラリーにKTMは、3つのファクトリー・チームと5名のライダーとともにチャレンジします。2011年大会のMarc Coma(マルク・コマ)の優勝で連勝を10に伸ばしたKTMファクトリー・チーム。11連覇を目指し、その布陣も強力です。

チャンピオンナンバー#1は2011年のダカールを制したマルク・コマ。

チャンピオンナンバー#1は2011年のダカールを制したマルク・コマ。

まずはRed Bull KTMファクトリー・チーム。#2は2011年のダカールで2位を獲得したCyril Despres(シリル・デプレ)。そして2011年もデプレとタッグを組み8位でゴールしたRuben Faria(ルベン・ファリア)。
次にMRW KTMファクトリー・チーム。#1は2011年のダカールを制したMarc Coma(マルク・コマ)。そして2011年もコマのチームメイトを務め5位でチェッカーを受けたJuan Pedrero(ホワン・ペデレロ)。
そしてKTMファクトリー・チームからは、世界選手権エンデューロE2クラスに参戦していたJohnny Aubert(ジョニー・オベール)がダカール初参戦。

#2は2011年のダカールで2位を獲得したシリル・デプレ。

#2は2011年のダカールで2位を獲得したシリル・デプレ。

コマのKTM 450ラリー。排気量449.3ccの4ストローク単気筒マシンだ。

コマのKTM 450ラリー。排気量449.3ccの4ストローク単気筒マシンだ。

マシンは、コスト低減と速度抑制による安全面確保のため2009年6月に発表された排気量450cc以下というレギュレーションに合致した450ラリー。排気量449.3ccの4ストローク単気筒マシンで、ダカールでのデビューイヤーとなった2011年大会でも、その速さと完成度の高さをアピールしました。

12月に入るとダカール情報も一気に増え、自ずと気分が盛り上がってきます。またスタートと同時に現地から送られてくる、息を呑むほど美しい南米の自然と、そのなかを走るKTM450ラリー・マシンの写真や動画も楽しみのひとつ。

今年も大いに期待したいと思います。オレブロでは今後もダカールラリー2012の情報をお伝えしていきます。