オレンジ隊員2号、日高2デイズを何とか完走!
体キツキツ、心はリフレッシュ!の巻

みなさん、秋のバイクライフを満喫していますか? オレンジ隊員2号の“NODDY”です!
今回はエンデューロ界のお祭りイベントとも言える伝統の一戦「日高2デイズエンデューロ(以下H.T.D.E.)」に、隊員自ら参戦してきましたので、そのレポートをお送りします!

KTMのスタッフでエンデューロ競技に参戦なんて、随分「本格的」と思われがちですが、どっこいそこはシロートライダー。バイク暦だけは20年以上になりましたが、40歳を超えた体で2日間競技についていけるのか?なんて不安も抱える、本当に一般的な中年アマチュアライダーなのです。もちろんプライベート参加で総勢6名の大所帯(笑)で参戦です。まあナンといいますか、毎年恒例のお楽しみ行事というか、夏の終わりにぱぁーっと楽しんじゃいましょう、というような、そんな感じになっています。

KTMではこうした競技ではサービス用のテントを出展したり、ツールの提供をしたり、ユーザー向けにさまざまなホスピタリティを提供しているのですが、今回はエントラントということでサービスを(それも同僚や上司から??)受ける立場になってしまい、嬉しいやら、恐縮するやら、ちょっと複雑な心境です。

H.T.D.E. DAY 1

スタート前はちょっと緊張。
ま、当たり前ですよね。ヘルメットを抱えて車両保管場所(パルクフェルメ)に入る時、いよいよだなぁ、と妙に実感。スタート位置まで車を押していくと、応援してくれているギャラリーの顔がやっと目に入ります。今日は日々のトレーニングの発表会。メいっぱい楽しむとしましょう!

いよいよスタート。
H.T.D.E.はオンタイム制エンデューロといわれる競技です。決められた時間にスタートし、帰ってこなければなりません。さらに途中には3箇所のテスト区間があり、そこはできるだけ速く走る必要があります。
私のある師匠にいわせると、オンタイム制エンデューロとは私たちの日常生活と同じだそうです。つまり、決められた時間に起きて、会社にいって仕事を効率よくこなし、家へ帰ってきて寝る。だから、いつもどおりのスタイルで望めばいいんだよとおっしゃっていました。
で、今年のワタシはスタート前に手書きで書いたタイムスケジュール表を読み間違えて、痛恨の早着ペナルティー。あちゃー、日常生活と同じ、なんて言うから!!(泣)
これで動揺し、初日は合計13分のペナルティーで撃沈です。

H.T.D.E. DAY 2

スタート前、朝の気温は10度以下まで下がりました。
関東ではついこの間まで30度を超える酷暑だったんですけどねぇ。やっぱり北海道ですね。季節が一足も二足も早い感じがします。バイクに乗っていると、なおさら感じるんですよねぇー。
なんて悠長なことを考えていたら、今日は遅着ペナルティー。いやーちょいとぬかるみがね、その〜(爆)。

ファイナルクロスは、それでも気分爽快に走り抜けました!
これまでのミスも全部吹っ飛ぶ気持ちよさ。とはいっても決してカッコよくジャンプを決めたとかではありませんよ。ワダチに足をとられて何度もコケましたが、直線は全開!気持ちいいーっ!何より2日にわたって苦しんできた(?)年に一度のレースを最後まで走りきれて、達成感も絶頂です!

その上、同じオレンジライダーの方々と一緒にチャレンジし、同じテントで過ごせたのは本当に感激です。これまではただ「頑張ってくれよ!」と応援しながら、スタッフとしてライダーたちを見送っていたわけですが、競技に参加することで、ライダーの視点や気持ちがよくわかりました。バイク競技って速いとか遅いとかだけのものじゃなく、「ライダーもスタッフもマーシャルもみんな一緒に楽しんでる」んです!

カラダはキツかったですが、気持ちはピンピン。だからバイクはやめられない! 暖かくサポートしてくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
H.T.D.E.に出るためには費用や休みなどそれなりに大変ですが、このブログを読まれた方と一人でも多く来年の日高でお会いできることを楽しみにしています。