MX世界選手権MX2クラス・マニュファクチャラータイトルを奪取!
ニュージェネレーションKTM 250SX-F、2年連続の美酒に酔う。

マニュファクチャラータイトルはもちろん、ライダーズタイトルにも王手をかけたKMTファクトリーボーイズ達。9月の週末はモトクロスが熱い!

マニュファクチャラータイトルはもちろん、ライダーズタイトルにも王手をかけたKMTファクトリーボーイズ達。9月の週末はモトクロスが熱い!

8月21日、モトクロス世界選手権第13戦・イギリスグランプリが、ウインチェスターに近いモトクロストラック、マタレーパークで行われた。

MX2クラス決勝において、Red Bull TEKA KTMのファクトリーライダー、ケン・ロクツェン(KTM250SX-F)はレース1、レース2ともに制するパーフェクトウイン。その結果、今シーズン8度目のグランプリ制覇と同時に、合計50ポイント(25ポイント+25ポイント)のマニュファクチャラーポイントをKTMに加算。これによりKTMはマニュファクチャラーポイントを639ポイントへと伸ばした。
全15ラウンド30レースで行われる今シーズンのモトクロス世界選手権MX2クラスは、最終戦まで4レースを残しているが、早くもマニュファクチャラータイトルを決定づけた。
MX2クラスで獲得したこのタイトルは、2011年シーズンのモトクロス世界選手権においてKTMが獲得する初めての栄冠である。

イギリスでは2レースともホールショットを決めたロクツェン。

イギリスでは2レースともホールショットを決めたロクツェン。

このマニュファクチャラーポイントは、ライダーズポイントとは別に、各レースのベストリザルトをポイント化しメーカーに与えるもの。マシンの優秀性を計る物差しになっている。
2011年4月10日にブルガリアで開幕したモトクロス世界選手権は、ヨーロッパ、北米、南米大陸を巡り、第13戦・イギリスグランプリまで26レースを消化した。

この段階でKTMファクトリーチームは、優勝25ポイントを23回、2位22ポイントを2回、そして3位1回を稼ぎだし合計639ポイントを獲得した。2位につけるカワサキ(528ポイント)に111ポイントの差をつけたことで、残り2ラウンド・4レースで獲得できる最大100ポイントを超すリードとなったため、タイトルが確定した。

これにより昨年デビューした新型250SX-Fが2年連続のマニュファクチャラータイトルを獲得し、KTMマシンとしては2008年から4年連続のマニュファクチャラータイトルを手にしたことになる。
ちなみに、125ccクラスからMX2 (2サイクルは125cc、4サイクルは250cc)というカテゴリーとなった2001年から今年までの11年間で、KTMはなんと8回のマニュファクチャラータイトルを獲得している。

(写真左)Red Bull TEKA KTMファクトリーチームのジェフリー・ハーリングス。250SX-Fで今期イギリスグランプリまでで、6勝。2位10回、3位5回のポディユームフィニッシュを果たしている。(写真右)ロクツェンはイギリスグランプリまでの26レースで18勝、2位5回、3位1回と抜群の強さを見せる。チームメイト共々スーパーティーンである。

(写真左)Red Bull TEKA KTMファクトリーチームのジェフリー・ハーリングス。250SX-Fで今期イギリスグランプリまでで、6勝。2位10回、3位5回のポディユームフィニッシュを果たしている。(写真右)ロクツェンはイギリスグランプリまでの26レースで18勝、2位5回、3位1回と抜群の強さを見せる。チームメイト共々スーパーティーンである。

マニュファクチャラータイトルの立役者であるモトクロスマシン、KTM 250SX-Fは、2010年に革新的な進化を遂げて登場したマシンで、デビュー以来その優秀なポテンシャルを証明し続けている。そのことを最も理解しているのがモトクロスライダー達で、イギリスグランプリMX2クラスのスターティンググリッドには34台中17台の250SX-Fが並んだ。そのポテンシャルは多くのチーム、ライダーから支持を受けている。

ライダータイトルへもKTMライダーが王手をかける!

同時にMX2クラスのライダーズタイトルの行方も注目だ。現時点でRed Bull TEKA KTMファクトリーチームのライダー、ケン・ロクツェン(590ポイント)が首位に立っている。
彼のチーメイトであるジェフリー・ハーリングスが547ポイントで2位につけ、KTMファクトリーライダー同士の争いになっている(ポイント上、3位以下のライダーに逆転チャンピオンの望みはない)。

ライバルを置き去りにする250SX-F。

ライバルを置き去りにする250SX-F。

早ければ9月4日、ドイツで行われる第14ラウンド、ヨーロッパグランプリにおいて、ケン・ロクツェンが母国のファンの前でタイトルを決める可能性もあり見逃せない。

また、現在モトクロス世界選手権MX1クラスではKTMのファクトリーチームで350SX-Fと共に戦うアントニオ・カイローリが、ライダーズポイントで1位に立っている(2位とは82ポイント差)。9月4日(ヨーロッパGP、開催地ドイツ・ガイルドルフ)、11日(イタリア、開催地・フェルモ)と続けて行われる選手権はまさに大詰め。オフロードファン熱狂の週末はまだ続く。

MX2 Manufacturers’ Standings

1, KTM, 639 – wins Manufacturer’s title

2, Kawasaki, 528

3, Yamaha, 487

世界ジュニア選手権でもKTM大活躍!

8月14日、イタリアのチンゴリで行われたFIMジュニアモトクロス世界選手権でもKTMのマシンが大活躍。 65㏄クラスでは参加40名中39名が、85㏄クラス では39名中27名が、125㏄クラスでは40名中22名がKTMのモトクロスマシンをチョイス。レースの現場で高い信頼を得ている。

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