WRCチャンピオン、セバスチャン・ローブ、
2011年モデルのRC8Rにぞっこん!

WRCで7度のタイトルを手にしているフランス人ドライバー、セバスチャン・ローブが、フランス西部のルーアンからほど近いブレッセサーキットに現れました。白とオレンジの鮮やかなカラーリングが眩しいニューRC8Rをライディングするためでした。

世界ラリー選手権WRCはF1などと並び、最高峰の4輪レースとしてお馴染みです。今シーズンもヨーロッパ各国、中米、南米、中東、オーストラリアなどをめぐる全12戦が組まれています。そのWRCで21世紀になってから他を寄せ付けない強さをみせるドライバー、それがセバスチャン・ローブ。

90年代半ばからラリーレースに参戦し始めたローブは、21世紀に入って頭角を現し、2003年にはWRCのチャンピオンシップで2位に入る活躍を見せました。そして翌2004年から2010年までWRCのドライバーズタイトルを7年連続で奪取するという前人未踏の大記録を打ち立てたのです。

2011年シーズンは7月11日現在、全12戦中6戦を消化。この段階で優勝2回、2位2回、3位2回と安定した強さを見せ、ローブがドライバーポイントで首位。まさにスーパースターなのです。

実はセバスチャン・ローブ、プライベートでは2006年からKTMに乗るバイクマニアの一人。
6月28日、彼はブレッセサーキットに現れました。ピットレーンにはアクラポビッチのエキゾーストを装備し、ミシュランタイヤに履き替えた最新のRC8Rが置かれていました。
ローブは、不燃素材のドライバースーツに、HANSデバイス、インカム付きのヘルメットといういつもの出で立ちではなく、レザースーツにフルフェイスというスタイル。彼は2011年モデルのRC8Rで一周3kmのテクニカルコースに飛び出しました。数周のライディングを楽しみピットレーンに戻ると、ヘルメットを脱いで話し始めたのです。

ブレッセサーキットでRC8Rの走りを楽しむセバスチャン・ローブ。

ブレッセサーキットでRC8Rの走りを楽しむセバスチャン・ローブ。

「2009年の4月、ボクはここでRC8を走らせたんだ。そして今日、こうして最新のRC8Rに乗り、その感覚を比較できて本当に興味深いね。新型のRC8Rはエンジンのパワーデリバリーがとってもスムーズ。しかもパワーが上がっている。それでいて振動が少ないんだ。
それにとってもハンドリングが軽快に仕上がっている。こうした特性がテクニカルなこのコースにはとてもマッチしているよ」

彼は現在所有している2008年モデルのRC8から最新のRC8Rへと乗り換える決意を固めたのです。

WRCの現役レジェンドにとって新しいRC8Rはまたとない一台となったようです。常に頂点で戦う彼のハートに、KTMの哲学“READY TO RACE”のDNAはスッと染み込み、走る歓びを求めるローブの心に共鳴したのです。
もちろん、KTMにとってもローブのモーターサイクルライフをサポート出来ることは大きな誇りです。

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