2011年 NEW OFF ROAD MODELへの道 第6回
Machine Impression KTM EXCシリーズ編 その2
KTMの人達は本当に好きなんだなぁ、と、伝わってくる試乗イベントでした。
うず潮レーシング・池田孝弘レポート

走っているのは溝口選手ですが、池田選手も絶賛「これは楽しいですよ」と太鼓判の150SX。各モデルの詳細はお近くのKTMディーラー、もしくはKTM JAPANのWEBサイトまで。この夏、いち早く2011年モデルをあなたに!

走っているのは溝口選手ですが、池田選手も絶賛「これは楽しいですよ」と太鼓判の150SX。各モデルの詳細はお近くのKTMディーラー、もしくはKTM JAPANのWEBサイトまで。この夏、いち早く2011年モデルをあなたに!

オレンジブログ(以下オレブロ):池田さん、引き続き2011年のEXCモデル、それにその他に気になるモデルがあったとか。今回も宜しくお願いします!
池田孝宏(以下池田):ハイ。前回もお話しましたけど、本当にEXCは乗りやすかった。250EXC-Fのエンジンもスムーズに上まで回る感じで扱いやす い。もうこのままエンデューロ出られます、という煮詰めには本当に感心しました。ボクなんか試乗会の会場で渡されたバイクを、レバーの角度すら変えないで 走り出したにもかかわらずですよ。つまり、工場出荷のまま。それで行けてしまう。エンデューロの試乗コースがとってもタフだったので、450EXCでは大 変な場所もありましたが、それでもPDSのリアサスは、リンクサスのように粘るような挙動がなく、身体が遅れる感じがない。今回は450EXCというモデ ルがエンデューロのために造られていた、ということをイヤでも解らされました(笑)。ホント、しんどいコースだったんですから。
でも、これが今のヨーロッパのエンデューロの現実なんだなぁ、とつくづく思いました。そのレベルに合わせたバイク造りなんですね。KTMのスタッフはほんとうに楽しそうに会場でも働いていました。
実はお客様と今、「目指せJ.N.C.C.」を合い言葉に練習したりしています。最終戦が広島なんですよ。
オレブロ:池田さんはSX系もお乗りになっている?
池田:ハイ、乗らせて頂きました。リンク付きになった350SX-Fはやはり細かいギャップに強い印象です。それに350SX-Fというパッケージが効率 いいと感じました。450SX-Fとはやはり軽さが違う。スピードを乗せていけるし、エンジンも回していける。レースにはもちろん、スポーツライディング としてモトクロス、オフロードを楽しむユーザーにももってこいではないか、と思います。
オレブロ:国内でも導入か、と大きな話題の150SXの印象は?
池田:ハイ、ボクもKTMが2ストの開発を続ける希有なメーカーなんだ、というアピールも込めて全日本モトクロスでは250SXに乗って参戦しています。 そんな意味で2ストロークのニューモデルの登場は興味深いです。で、このモデル、面白いです。125SXよりトルクが太い! それでいてドカンとくるよう な嫌なパワーの出方ではありません。

その軽さ感は125SX同等でパワーが太く、しかもひと伸びがある特性なんです。今、2ストのモトクロッサーは限られてきていますが、KTMのようにフ レームも新型、それに新しいトライを入れてくる、というのは本当に興味深いです。150SXはレースユースにはもちろん、オフロードのトレーニング、ファ ンライディングにも最適だと思います。
オレブロ:まとめると2011年のKTMオフロードモデルは……。
池田:2つのリアサスペンションのシステムを使い分ける理由は明確にあり、と感じました。そして選んで間違いナシ。注目です。
オレブロ:ありがとうございました! 皆さんも2011年オフロードモデルをお近くのKTMディーラーにお問い合わせ下さい!

125EXC

125EXC

200EXC

200EXC

300EXC

300EXC

400EXC

400EXC

530EXC

530EXC

試乗コースの先でEXCシリーズに乗る池田選手を待ちかまちかまえていたのはこんな場所だったのです!

試乗コースの先でEXCシリーズに乗る池田選手を待ちかまちかまえていたのはこんな場所だったのです!