オレブロ・DAKAR 2011 ニュース 番外編
数値で振り返るダカールラリー2011。

”No.1!”歓喜のKTMチーム。

”No.1!”歓喜のKTMチーム。

33回目となったダカールラリー2011 アルゼンチン+チリ。その模様をスタート直前からフィニッシュまでお届けしてきました。デイリーリポートの通り、KTMファクトリーラリーチームの激闘ぶりは正に世界一過酷なダカールラリーを3倍(いやそれ以上)面白くしてくれたのです。

そしてKTM CEO、ステファン・ピエラは、ラリースポーツとKTMのコネクションをより強化しラリーのエンスージアアストのためにFUNに満ちた計画を用意している、という発表も行いました。

今年、ダカールラリー10連覇をとげたKTM。そのファクトリーチームからダカールラリー2011の総決算報告書(?)が届きました。題して数値で振り返るダカールラリーです。

The 2011 Dakar in numbers

KTM 10連覇達成!
ベストバイクin ダカール 2011   KTM 450 ラリーレプリカ

ダカールラリー、デビューウインです。

マルク・コマ、2011年ダカール優勝でダカール通算3勝目。

2010年ダカールの覇者、シリル・デプレのダカール3勝と並ぶ!

KTMのダカールラリー10連覇のうちこの2人が6勝を稼ぎ出しています。

マルク・コマ、2011年ダカールで5度のステージウイン。
シリル・デプレ、2011年ダカールで3度のステージウイン。

二人のKTMファクトリーラリーチームのライダーが13ステージ中8ステージを制する!

アルゼンチン+チリに設定された9500キロのルートを走破。
今大会のルートで最高高度は、なんとアンデス越えの4837 m!

富士山頂よりも1000メートル以上高い峠をライダー達は越えた!

そして総計250キロ以上にわたり高度4000 mを以上の高度のルートを走破!
会期中の最高気温 42°C。

日なたではなく日陰です! 1月12日のビバーグ、チレシト周辺にて記録。

真夏開催となったダカールに加わったもうひとつの自然の驚異、それが暑さです。

会期中の最低気温 2°C。1月5日のビバーグ、カラマ周辺にて記録。

真夏とはいえ、寒暖の差が激しいのが砂漠です。

なるほど、シリル・デプレが冬用グローブ忘れ、

スタート地点から戻ろうとした理由も想像できます。

KTMチームのサポートトラック3台が運んだスペアパーツの重量  15トン
3大のサポートトラック、スタッフの移動用の3台のサポートカーが使用した

燃料の合計、11,700 リットル。

KTMファクトリーラリーチームのバイクが使った燃料 3,800 リットル。

ざっと計算すると1台あたり950リットル、9500キロを走った計算からすると

移動区間、競技区間合わせて1リッターあたり10km程の燃費になります。

使用したオイルの総量 300リットル。
KTMファクトリーラリーチームのバイク+サポートトラック+サポートカーが

15日間(ウチ日はレストデイでアリカのビバーグで休止。実質14日間)の

移動総走行距離累計 80,000 km

ラリー中、ファクトリーバイク4台が使用した前後ホイール+タイヤのセット数

前後とも合計60セット。4台が一日前後1セットづつの計算。

ダカール会期中のKTMサポートチームの睡眠時間 最大4.28時間以下。

14日間336時間中合計60時間以上眠った人は0!

KTMファクトリーラリーチームが会期中に消費したミネラルウォーター 1400リットル

以下オレブロ推定

フィニッシュ後、優勝祝賀パーティーでKTMチームスタッフが

消費されたビール、シャンペン、ワインなどの消費量。

3リットル以上/1パーソン

パーティー翌朝、ホテルの朝食時間内にレストランを訪れたサポートスタッフ

37%以下……。