オレブロ・DAKAR 2011 ニュース Vol.1
ブエノスアイレスは準備万端。
がんばれ、KTM!!

“ダカールラリー2011・アルゼンチン+チリ“は、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスから1月1日スタートする。

30日には現地で車検も行われ、はやくもラリー熱は高まっている。競技が始まるのは1月2日ながら、ブエノスアイレスからビクトリアまでの移動コースの沿道から人垣が途切れない、と言われるほどの歓迎ぶりが南米開催のダカールの大きな特徴。またキャンプ地も街に近く、人々の関心の高さ、モータースポーツ熱の高さを伺わせる。

3年目となる今年も、スタートの観戦に10万人とも言われる観客が押し寄せる見込みで、2輪、4輪、カミオン合わせて407台の競技車両が2週間、9500キロに及ぶ冒険ラリーに走り出す瞬間、興奮は最高潮に達しそうだ。

ダカールラリーの主催者ASOによれば、9500キロの総走行距離の内、競技区間は13ステージ、約5000キロ。毎晩ビバーク地には2500名が泊まり、2000食の朝食、1000食のランチ、そして2300人分のディナーが用意されるほか、1万2000本の飲料水が用意される。

また、2万5000人の警察官などがコース管理にあたり、ラリーが通過するエリアには安全を呼びかけるチラシ、35万枚が配布されるなど、何から何までスケールの大きなダカールラリー。

ラリーのコースは1月7日、ペルーとの国境にほど近いコース最北部となるチリ、アリカにて休息日を迎え、太平洋沿いに広がる砂丘ステージの後半戦へと続く。

KTMチームが走らせる450ラリーがどのような戦いを見せるのか。また連勝記録をKTMファクトリーチームは伸ばせるのか。お正月にスタートを切るラリーの行方をどうぞお楽しみに!