DAKAR ! DAKAR ! DAKAR !
新世代ラリーマシンで戦う、
KTMファクトリーチームの活躍に注目を!

スタート間近、ダカール直前情報。

パワフルな走りのファリア!

パワフルな走りのファリア!

1月1日。世界一過酷なアドベンチャーラリー。南米開催となって3度目となるダカールラリーは、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスをスタートします。今年で33回目を迎える伝統のラリーは、1月16日スタートし約9000キロを走り、再びブエノスアイレスに戻ります。

その間、5000キロ近くの競技区間でタイムを競い、その中には南米大陸の太平洋側の南北に広がるチリのアタカマ砂漠も含まれます。西アフリカ・サハラ砂漠で開催されていた時と最も異なるのは、ラリーコースが高地を抜けること。今回のルートも最高で4800メートルという高地を越える設定になっています。

(写真左)マッティグホーフェンのファクトリーで準備を整えるファクトリーマシン。(写真右)サポートカミオンへのスペアパーツの積み込みを完璧。

(写真左)マッティグホーフェンのファクトリーで準備を整えるファクトリーマシン。(写真右)サポートカミオンへのスペアパーツの積み込みを完璧。

そしてスタートから9日目、ラリーの中日にもうけられているレストデイ開けのステージ7には、2011年のラリーで最長となる839キロ(内208キロがリエゾン、631キロが競技区間となるスペシャルステージ)をもってくるなど、たっぷりドラマが用意されているに違いありません。四輪、トラック、ATVのクラスもあるダカール。今年は2輪部門に180台のエントリー中KTMで参加するライダーは63名。

(写真左)そしてKTM本社前からアルゼンチン、ブエノスアイレスに向けて出発!(写真中央)MD製マップホルダー、ICO製トリップなど信頼のパーツ使いをするナビパネル回り。ステアリングダンパーも装備。ステアリングヘッドに寄せることで慣性モーメントを低減したオイルクーラーのマウント方法にもノウハウが注ぎ込まれている。(写真右)EXC系ではなくSX-F系と同じボア×ストロークのDOHCエンジンを搭載。フレームはクロームモリブデン鋼を使ったトレリスフレームを採用。リアはプロレバータイプリンクを装備。

(写真左)そしてKTM本社前からアルゼンチン、ブエノスアイレスに向けて出発!(写真中央)MD製マップホルダー、ICO製トリップなど信頼のパーツ使いをするナビパネル回り。ステアリングダンパーも装備。ステアリングヘッドに寄せることで慣性モーメントを低減したオイルクーラーのマウント方法にもノウハウが注ぎ込まれている。(写真右)EXC系ではなくSX-F系と同じボア×ストロークのDOHCエンジンを搭載。フレームはクロームモリブデン鋼を使ったトレリスフレームを採用。リアはプロレバータイプリンクを装備。

これまで9連勝を果たしているKTMファクトリーチーム。2011年は10連覇をかけた戦いとなるのです。それだけではありません。2011年にダカールデビューを果たすKTM450ラリー。レギュレーションの変更に伴い排気量を450㏄以下となったことで、690ラリーからマシンも変更。つまり、新時代マシンがどう戦うのか、という見所もあるのです。

KTM450ラリーは690ラリーよりもより軽くコンパクトに。特にリア回りの造りが新しいファクトリーマシンの特徴となる。タンク容量は35リットル。フロント2,リア1と3タンク。リアタンクはリアサブフレームも兼ねるタイプ。690ENDURO、690SMCと同様の造りになっている。

KTM450ラリーは690ラリーよりもより軽くコンパクトに。特にリア回りの造りが新しいファクトリーマシンの特徴となる。タンク容量は35リットル。フロント2,リア1と3タンク。リアタンクはリアサブフレームも兼ねるタイプ。690ENDURO、690SMCと同様の造りになっている。

ファクトリーチームの4名に注目!

その中でも注目はKTMファクトリーチームの活躍です。まず2010年のダカールラリーを勝利で終えたシリル・デプレ、そしてポルトガル人、ルベン・ファリアが所属するTEAM Red Bull KTM。

(写真左)まずTEAM Red Bull KTM。#2(左)がシリル・デプレ、そして#11(右)がルベン・ファリア。(写真右)自身4度目のトップフィニッシュを目指すデプレ。

(写真左)まずTEAM Red Bull KTM。#2(左)がシリル・デプレ、そして#11(右)がルベン・ファリア。(写真右)自身4度目のトップフィニッシュを目指すデプレ。

さらに2010年度ラリーワールドチャンピオンシップでタイトルを獲得したマルク・コマ、ホワン・ペデレロ・ガルシアのふたりのスペイン人ライダーが走るTEAM MRW Red Bull KTM。このもっとも勝利に近い位置にいる2チームがどのようにアドベンチャーラリーを戦うのかなど、モータースポーツ最初のビッグイベントが行われる真夏の南半球のニュースから目が離せません。ダカールニュースはオレブロでもフォローする予定です。

(写真左)そしてTEAM MRW Red Bull KTMから#1を駆るマルク・コマ(右)、そして#10を走らせるホワン・ペデレロ・ガルシア(左)。(写真中央)#1ゼッケンを付けてスタートするマルク・コマ。(写真右)軽快に駆け抜けるホワン・ペデレロ・ガルシア。

(写真左)そしてTEAM MRW Red Bull KTMから#1を駆るマルク・コマ(右)、そして#10を走らせるホワン・ペデレロ・ガルシア(左)。(写真中央)#1ゼッケンを付けてスタートするマルク・コマ。(写真右)軽快に駆け抜けるホワン・ペデレロ・ガルシア。