KTM AMBASSADOR達の午後 Owner No.2&3
990SUPER DUKE R × 桂木隆生さん & 690SMC × 岩下 力さんインタビュー 第2回
半年で8500キロ走りましたよ(岩下さん)。
ボクは日曜の午前中を楽しんでます(桂木さん)。
それぞれのKTMライフ、それぞれの時間

休日ともなればKTM世田谷に遊びに来るという桂木さん(写真右)と岩下さん(写真左)。

休日ともなればKTM世田谷に遊びに来るという桂木さん(写真右)と岩下さん(写真左)。

オレンジブログ(以下オレブロ):桂木さん、岩下さん、後半もどうぞ宜しくお願いします。前半をまだ読んでいない、というかたはぜひチェックしてください。桂木さん、岩下さん、今も二人で走りにでかけるんでしょうか。
桂木隆生さん:ボクは家族がいるので、日曜の午前中SUPER DUKE Rで楽しみ、午後からは子供や妻と過ごしています。あとはふらっとお店 にきていろいろな話をして楽しんでいます。岩下は今年の3月に乗り始めて、もう1万キロ超えたんじゃない?
岩下 力さん:そこまでは。でも半年で8500キロ走りましたね。走り過ぎちゃってます(笑)。ゴールデンウイークに北海道に行って、ついこの間、大分の実家に690SMCで帰省しました。乗っていて楽しいから、ついつい走ってしまいます。
オレブロ:スゴイですね。基本、自走で北海道・九州ですか!
岩下 力さん:北海道は新潟から小樽までフェリーでは行って、札幌、羊蹄山、支笏湖あたりを二泊三日で回りました。帰省したときは広島まで自走してそこから瀬戸内海を国東半島までのフェリーがあるので、それに乗ってゆきました。
オレブロ:それにしても東京から広島といえば軽く800キロはありますし、全体では片道1000キロぐらいでしょうか。スゴイ。疲れなかったですか?
岩下 力さん:全然でしたね(笑)。でも実は広島に向かう日にショップのツーリングがあって、日中は箱根に行っていたんです。自宅に戻り少し仮眠してその日の夜に出たので、ちょっと眠かったですけれど(笑)。実家の玄関を開けたのは翌日の夜9時でした。
オレブロ:もしかして実はXR250時代からそんなタフツーリングを平気でこなしていた、ということはないですか?

北海道を2泊3日で旅し、実家の九州・大分までも690SMCで帰省するという岩下さん。

北海道を2泊3日で旅し、実家の九州・大分までも690SMCで帰省するという岩下さん。

岩下 力さん:たしかに岩手の知り合いのところまでツーリングに行ったりはしていました。ただ、戻ってくると身体がしんどくて一週間ぐらいはバイクに乗りたくなかったですね(笑)。
桂木隆生さん:凄いんですよ。九州から戻ったその日の夜に会ったら、疲れてないかこれからもう一度九州に戻っても平気、と言ってるんです。
オレブロ:タフすぎ。
岩下 力さん:正直、それから岩手あたりまで行けそうでした(笑)。
オレブロ:690SMCと言えばカウルも無いですし、振動が大きく減ってパワフルになったとはいえ、シングルシリンダーエンジンのバイクです。日帰りツーリングならまだしも、1000キロ近くを一気に走ってまだ岩手ぐらいは行ける、というイメージをこのバイクに持っている人は少ないと思いますが……。
岩下 力さん:帰路は九州から徳島にフェリーで渡って、そこから高速で戻りました。たしかにみんなに大変だぞ、と言われました。でも百聞は一見にしかず。実際、そんなことはなかった、というのが実感です。
桂木隆生さん:この前ボクは飛行機で帰省したんです。乗れば1時間半ぐらいですか。でも、岩下はバイクのほうがいいぞって言いますからね。
岩下 力さん:帰路は本当にもう着いたの? という感じでした。SUPER DUKE Rだったらもっとラクに走れるよ。
桂木隆生さん:690SMCってそんなに疲れないの? 自分が特別なだけじゃないの(笑)。
岩下 力さん:つらい状況になればなるほど、これはオレへの挑戦状なんじゃないか、と闘志が湧くんです(笑)。なにより、休暇の期間は決まっていますし、なにより土日ETC割引を考えると、出るしかないなと(笑)。とにかく一日で帰ろうと(笑)。
桂木隆生さん:ほんとうに行動力すごいよね。
岩下 力さん:そう考えると例えば990SM-Tなんてもっと楽なんだろうな、と思いますね。でもそれぐらい乗っていて楽しいんですよ。
オレブロ:そう駆り立てるKTMの魅力とはどんな部分でしょうか。
岩下 力さん:やっぱりバイクの反応ですね。レスポンスです。中でも一番はアクセルワークのレスポンスです。それにともなってブレーキやコーナリングするときのレスポンスですね。
桂木隆生さん:ボクはデザインですね。カタチとかシルエットとか……。
岩下 力さん:だれが見ても格好いい、と思うんじゃないかな。実は買うまでスペックなどに詳しくなかったんです。その時はやっぱりカタチがいい、と思っていました。ボクは2010年モデルの白ベースの外装よりオレンジが良かったので、デカールでオレンジにしています。その辺は拘りですね。
それにシート高があるなどバイクが挑戦的な部分も好きです。でも690SMCが納車されてガソリンスタンドで立ちゴケしたことがあります(笑)。今は慣れたのでそんなことはありませんが。

旅もしたいし、サーキット走行も経験したいという桂木さん。

旅もしたいし、サーキット走行も経験したいという桂木さん。

桂木隆生さん:モタード仕様の250EXCからの乗り換えだったので車重とクラッチが重たいと感じました。でも慣れましたし、このクラスで考えれば車体は軽い方だと思います。
オレブロ:お二人とも身長は何でしょう?
桂木隆生さん:ボクは179です。もともとシート高の高いオフ系にのっていたのであまり気になりませんでした。
岩下 力さん:175です。
オレブロ:参考にして頂ければと思います。
さて、今後ですがどのようなことをしてみたい、行ってみたいというプランをお聞かせ下さい。
桂木隆生さん:ボクは北海道に行ってみたいです。道東のほうですか。摩周湖とかを見てみたいですね。それからサーキットへも行ってみたい。10月16日にショップ主宰の走行会があるので走ってみたいです。
岩下 力さん:サーキットも走ってみたいですが、トリプルクランプを変えてみるなどカスタムをしてみたい。それから北海道はゴールデンウイークにもう一度回りたい。今度は一週間ぐらい回りたいです。
オレブロ:その時期、まだ北海道寒くなかったですか?
岩下 力:今年行ったとき、朝5時にフェリーが小樽に到着しましたが、寒くて絶叫しながら走ってました(笑)。ニセコのあたりも道の脇には雪がありましたし。フェリーの中で北海道のバイク乗りと一緒だったんです。彼らは本州を走りに行くんです。そうしたら峠はまだ凍っているよ、と言われました(笑)。この時期の北海道を走るとは無謀だね、とも言われました。あと北海道を走るライダーはすれ違うと挨拶してくれますよね。あれも良いなぁーと思います。
桂木隆生さん:ボクにとってはお店も重要なポイントでした。ここは落ち着けるんですよ。それで何かあったらお店に相談、という感じで。カフェみたいな気軽な存在ですよね。
オレブロ:KTMトークをタップリと本当に有り難うございました。これからもKTMをどうぞ宜しくお願いします。お時間をいただき有り難うございました。