TOURING PACKAGE CAMPAIGN 第3回
990 ADVENTURE+TOURING PACKAGEの魅力。
by KTM JAPAN 渡辺 毅(イベント&レーシングサービス担当)

KTMライダー、KTMファンの皆様、KTM JAPANでイベント&レーシングサポートを担当しています渡辺です。福島県いわきで行われたDOOR OF ADVENTUREに参加された方、お疲れ様でした。

当日、元気に走り回るKTMを見て嬉しくなりました。さて、日増しに寒くなってきました。ツーリングに出掛ける前のタイヤの空気圧のチェック、バイクのメンテナンスなど気になる部分はディーラーのサービスメカニックにご相談下さい!

今回、初登場のオレブロで、TOURING PACKAGE Campaignで装着されるPOWER PARTSを組み込んだ990 ADVENTUREを1日走らせた印象をお伝えしようと思います。

990アドベンチャー装備車。

990アドベンチャー装備車。

まず高速道路での走りです。ツーリングスクリーンとエルゴシートの組み合わせは、さすがツーリング用に造られたパーツだなと感じました。身長174センチの私ですが、ヘルメットの上面に走行風圧を綺麗に流している印象で、けっきょく往復しても疲労を感じませんでした。

そしてエルゴシートも、スタンダードから足つき性の面で大きなアドバンテージは感じませんでしたが、座面のサポート感があるな、と思いました。長距離移動を快適に、というコンセプトを感じます。

次にタンクプロテクターです。今回、その実力を試すことはありませんでしたが(笑)、950 ADVENTUREから990 ADVENTUREへと続く歴史の中でLC8のADVENTUREには人気の高いアイテムで、ヨーロッパでも装着率の高いPOWER PARTSです。転倒や立ちゴケでタンクプロテクターにキズがついても、タンク本体はクリーンなまま、という転ばぬ先の杖であり、転んでもダメージに繋がりにくい、長距離、長期間のツーリング中を安心して走ることができるヨーロッパらしいオプションだと思います。

次にパニアケースです。これも高速道路を使って長距離を移動するヨーロッパのライダーにとって必須のアイテムです。パッキングの簡単さ、車体への積載性の確実さ。それに天候がコロコロ変わったとしても、荷物が濡れることを気にする必要がありません。慣れると本当に楽で簡単。とにかく荷崩れを心配から解放されたライディングは、快適かつ走ることに集中できる面でもメリット大だと思います。

990 ADVENTURE用にPOWER PARTSには、今回のTOURING PACKAGEに用いられる物以外にもアドベンチャーケースセット(ケースが樹脂製で、3リットルの飲料水タンクを備えるもので、片側32リットルの積載量を確保)と、アルミニウム製ケース(35リットル/41リットル)の2種類3タイプのケースが用意されています。

今回のTOURING PACKAGEに用意されたブラックアルミニウムケースの特徴は、左右それぞれ37リットルの容量をもち、サイズ的には2番目の大きさとなります。エッジ部分に樹脂パーツを配し、ブラックの表面が傷つきにくいようにデザインされています。

注目のポイントはケースアダプターキットです(車体にパニアケースを取り付け部分です)。その特徴はケースの背面をささえる枠の部分をクイックファスナーで簡単に車体から取り外せることで、遠くまで高速道路で一気に移動し、旅先でパニアやケースアダプターを取り外し、ホテルやキャンプ地にデポして、走りを楽しみにゆく。KTMらしいなぁ、と思います。ツーリングにはもちろん、走りを楽しむライダーにとって、このTOURING PACKAGE はKTMの世界をぐっと広げてくれるものなのだ、と感じた一日でした。

TOURING PACKAGE Campaignはお得な部分という切り口と、KTMらしさをそこここに感じて頂けるキャンペーンとしてお薦めします。私個人的には、このチャンスにその他のPOWER PARTS、POWER WEARをチョイスして、KTMライフをじっくり楽しんで頂ければと思います。是非、キャンペーン開催中のKTMディーラーへ!