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NEWS

2010年10月12日
2010年10月5日に開催されたINTERMOT(ケルンショー)において、3つの最新イノベーションを発表!


KTM 2011 -- 若手ライダーとスポーツにスポットライト!

KTMは、ケルンで開催された“インターモト(INTERMOT)”において、3つの最新イノベーションを発表した。スポーツモーターサイクルに飽くなき情熱を傾け、オフロードとオンロードを問わず、世界チャンピオンシップにおいて185ものタイトルを獲得したKTMの名声は、すでに世界中に鳴り響いている。“Ready to Race”のスローガンの下、KTMは2011年モーターサイクルシーズンに向けて、新たなる決意とも呼ぶべきニューモデルをデビューさせる。

125 DUKE

オフロード・モーターサイクルの雄、KTM。そのポジションを維持し、さらに未知の領域を切り拓くため、若手ライダーに対するプレゼンスを強化する。2011年春にEUでは発売予定の125 DUKEは、SUPER DUKEをはじめとする幾多の名作を送り出し、モーターサイクルの世界にダイナミックなアイコンを確立させたエンジニアらによって設計開発されたニューモデル。125 DUKEは、リーズナブルな価格で、若手ライダーに本物のモーターサイクルプレジャーを提供する。

990 SM T

圧倒的な俊足を誇りながらも、高レベルの快適性を維持する。2011年モデル990 SM Tは、あらゆる状況下でこの資質を発揮するようさらなる進化を遂げている。卓越したアジリティとツーリングバイクのクオリティを同時に満たすスーパーモトは、専用開発されたABSを手に入れて、いっそうの高みを目指す。

1190 RC8 R TRACK

純粋なまでに“Ready to Race”。RC8 R TRACKをシンプルな言葉で表現するなら、こうなるだろう。KTMは、同社史上初めて、購入直後からレースに参戦できる究極のモデルを発売する。RC8モータースポーツ部門が企画・製作するRC8 R TRACKは、ホビーレーサーはもちろん、スーパーストック・クラスに参戦するライダーのニーズも満たしている。

KTM 125 DUKE
KTM 125 DUKE

NEW!
KTM 125 DUKE ひと目惚れ


2011年は、若きモーターサイクル・エンスージャストにとって、忘れられない年になるだろう。魅力的なスポーツモーターサイクルを次々と送り出すKTMは、同社初となる公道走行可能な125ccモデル、125 DUKEを発表する。2011年春の正式発売が予定されるニューモーターサイクルは、ひと目見た瞬間から、内部に息づくコンセプトを感じさせる。それは、KTMならではの先進テクノロジーを余すことなく応用し、本物のライディングプレジャーを追求すること。しかも、リーズナブルな価格で!あなたも必ずやひと目惚れすることだろう。

オーストリーのスポーツモーターサイクル・メーカーKTMは、長年、若手ライダーにも最良のクオリティとパフォーマンスを持つ製品を供給してきた。たとえば、オフロード・レースシーンでも、若手にサポートを惜しまず、トップライダーへと成長させ、彼らはその見返りとしてKTMに幾多のタイトルをもたらすなど、非常に良好な関係が構築されている。ミニサイクル、モトクロッサー、エンデューロなど、製品面からのサポートにも抜かりはない。さらに若手のみに特化したチャンピオンシップ・シリーズを設立し、切磋琢磨と修練の場を提供している。モーターサイクルへの情熱を、若年層にも伝えることこそ、KTMの企業DNAである。

そしてストリートへ

KTMは、2004年に本格的なターマックスポーツのSUPER DUKEを発表し、新たなセグメントの開拓に成功した。以来、このモデルを正常進化させた結果、オンロードライダーの心にも、KTMの3文字がしっかりと刻み込まれた。さらにコンセプトを発展させ、ビギナーにも優しいロードモデルを開発する、と決定したのは、論理的な流れと言えそうだ。KTMとは、今や単なるモーターサイクルブランドの名称ではなく、類い稀なライディングエクスペリエンスと同義語にもなっている。飽くなきダイナミズムの追求、徹頭徹尾無駄を排除することで実現した軽量化、精密なモダンデザイン、最良のみにこだわったコンポーネント構成、強力かつ軽量のスポーツエンジンがもたらすパワー、大胆さと独特のコンセプトが織りなすユニークなスタイリング。そのすべてが、125 DUKEを含めて、全製品に共通するキャラクターであり、KTMらしい体験の礎となっている。DUKEやSUPER DUKEをターマックに送り出したエンジニアとともに、KTMデザインセンターのデザイナーは、125ccセグメントの新たなベンチマークとして、125 DUKEを完成させた。

KTM 125 DUKE パワーパーツ仕様(オレンジ・ブラック)
KTM 125 DUKE パワーパーツ仕様(オレンジ・ブラック)

エンジン

パワー、リファインメント、信頼性のすべてにおいて高い要求を満たすため、オーストリーの技術陣はまったく新しいエンジンを設計・開発した。模範的な排ガスレベルと省燃費の達成を最優先事項に位置づけながらも、パワーやライダビリティにはまったく妥協はみられない。

この結果、高効率4ストローク単気筒ユニットは、4本のバルブと2本のオーバーヘッドカムシャフト、バランサーシャフトによってダイナミズムとライダビリティを両立させ、水冷システムと電子制御ボッシュ・フューエルインジェクションにより、信頼性の高い動作を約束する。ロードゴーイング125という新たなセグメントに乗り出すKTMにとって、理想的なパワーユニットである。最新鋭のエンジンは、ヨーロッパの大部分の国で法制化される15ps(11kW)の最高出力を難なく発生する。エンジンエレクトロニクスに若干の改良が加えられ、80km/hのトップスピード(EUにおける法規制による)まで素早くに加速する。さまざまな拘束はあるものの、新型125ccユニットは、日常領域において、素晴らしいライディングプレジャーを提供する能力を持っている。俊敏なスロットルレスポンスとスムーズなパワーデリバリーによるブースト感こそ、このエンジンの大きな特徴である。また、バランサーシャフトの採用により、バイブレーションを最小限レベルに抑え、優れたリファインメントを達成。また、すべてのコンポーネントは、信頼性や耐久性の向上はもちろん、容易にメンテナンスができることも重要なポイントであり、所有の歓びを向上させる要素となる。124.7ccと、KTMロードモデルとして最小ながらも、そのダイナミズムとこだわりには、KTMらしさが感じられる。

シャシー

125 DUKEのオーナーは、これまでとはひと味違うロードホールディングを期待するのではないだろうか?軽量はアジリティを向上させ、ひいては安全性の向上も実現する。KTMのDNAに基づいて開発されたシャシーは、ひらひらと蝶のように舞い、蜂が刺すがごとく圧倒的な直進安定性の源となる。11リットルの燃料を搭載した場合(フルタンク)でも、車両重量は125kgにすぎない。ただし、軽量化のために必要な装備を排除したわけではない。すべてのコンポーネントを精査し、厳格なダイエットを施す手法こそ、KTMの伝統である。小さなスポーツモデルのバックボーンとなるのは、肉薄スチールチューブを溶接した軽量トレリスフレーム。堅牢なサスペンションコンポーネントは、スペシャリストのWP-サスペンションの手になるもの。ブレーキシステムは、ブレンボとの共同開発だ。軽量ホイールとマルチファンクション・インストルメントは、KTMならではの装備であり、もちろん125 DUKEにも流用された。そして、一度跨がってライディングに興じれば、KTM独自のエルゴノミクスの粋も感じていただける。理想的な操作性と人車一体感をもたらす完璧なライディングポジション、大きなコンタクトエリアにより、ライダーはダイレクトなフィードバックを受けながら、この小さなマシンを完璧にコントロールできるだろう。

デザインと革新性

KTMの場合、機能がデザインに優先するのではなく、ふたつの要素が完全に融合する。KTMは、ニューモデルの開発にデザイン・スタイリングを積極的に組み合わせている。125 DUKEも例外ではなく、何らかの技術的ソリューションが必要な時には、躊躇わずに最良の策が講じられ、これがスタイリングにもプラスに作用している。初期レンダリングから最終完成品に至るまで、125 DUKEは、マッティングホーヘンのエンジニアリングセンターとザルツブルクに本拠を置くゲラルド・キスカ・デザインのコラボレーションが確立されていた。なお、ゲラルド・キスカ・デザインは、1994年に初代DUKEのスタイリングを担当したことでも知られている。エンジニアとスタイリストの関係は、シームレス・コラボレーションと表現すべきレベルに達しており、たとえば、その成果はユニークなエグゾーストシステムに見て取れる。3元触媒コンバーターを内蔵する革新的なマフラーは、マスの集中化と、エンジン後方にアップライト装着するという絶妙のポジショニングにより、スペース効率の向上に寄与する。デザイン面では、スーパースリムなシルエットが実現できたのは、このエグゾーストあればこそ、と言っても過言ではない。2011年春の発売がEUでは予定されるユニークな125ccモデルには、KTM独自のスタイリングとミニマリズムの美学が集約されている。125 DUKEは、どの角度から見ても、非常に魅力的でアイキャッチングだ。確かめたいのなら、ただ周りを歩くだけでいい。その目に飛び込むのは、印象的なデザインとクオリティ。スタイリングに満足したら、今度は跨がる時間だ。KTMらしいダイナミズムとライディングエクスペリエンスに魅了されるはずだ。

ここにもまた、真のKTMが存在する。

KTM 990 SM T オレンジ
KTM 990 SM T オレンジ

ABS
専用ABSを採用する史上最強の2011年モデル:長距離ツーリング・スーパーモト、990 SM T。


990 SM Tは、2009年春のデビュー以来、賞賛の嵐を浴びてきた。KTMは、俊敏なスーパーモトのダイナミズムと本格的なロングツアラーのキャラクターを初めて融合させ、新たなモーターサイクル・マイルストーンを打ち立てる。

信じられないほどの多様性を持つ2気筒スーパーモトは、決定的な革新技術で武装を固め、2011年モーターサイクルシーズンを迎える。990 SM T特有のキャラクターとニーズに合わせてABSブレーキシステムを専用開発、あらゆる条件下で完璧な減速を実現する一方で、一切のダイナミズムを犠牲にしていない。ニュー990 SM Tは、その華麗なアクションから、減速の女王のニックネームを受けるかもしれない。

エキサイトメントと洗練の共演

エンジンテクノロジーの最先端を行く水冷Vツインには、KTMのシグナチャーとも言うべき75°のバンク角が採用されている。999cc、116ps(85kW)の最高出力を誇るこのユニットは、単体重量がわずか58kgにすぎない。それ以上に印象的なのは、圧倒的なパワー感、リファインメント、コントロール性のすべてを備える点。洗練の極みに達したパッケージが、爽快なパフォーマンスを実現し、990 SM T独自のニーズに応える。

シャシーに目を移すと、ここでもKTMライダーのニーズがすべて満たされていることがわかる。低速域はもちろん、最高速域でも安定感は揺るがず、最高品質を追求したサスペンションが路面の凹凸に巧みに対処しながら、明快なフィードバックを提供する。そして、超精密の形容がふさわしいハンドリングと、スーパーモトのエッセンスである軽快感。こうしたライディングキャラクターは、偶然の産物ではない。たとえば、不必要なコンポーネントは徹底的に排除し、軽量化を図ったこと。あるいは、インテリジェントなデザインソリューションを見出し、第一級の素材やコンポーネントのみを使用したこと、などが理由に挙げられる。

ABSを含む2011年モデルの車両重量は、200kgを下回る197kg。KTM開発担当者の叡智と努力の結果である。

KTM 990 SM T ブラック
KTM 990 SM T ブラック

最高レベルの減速サポート

アンチロック・ブレーキ(ABS)システムを初採用するにもかかわらず、軽量化が実現できたのは、同システム自体が超軽量・コンパクトに仕上げられ、わずか1kgしかないこととも大きく関連している。ABSをはじめとする電子制御ユニットのトップサプライヤー、ボッシュとの綿密なコラボレーションの下、最新世代2チャンネルABSは、スポーティなスーパーモトのニーズに合わせてファインチューンが行われた。

また、ABSが組み合わされるブレーキは、ブレンボの手になるハイパフォーマンス・システム。フロントには、ラジアルマウントの4ピストン・キャリパーとφ305mmのデュアルディスクを組み合わせ、卓越したコントロール性と強烈なストッピングパワーを両立させる。このハードウェアとABSが相まって、990 SM Tは、あらゆる路面で、あらゆるスピードから、ピンポイントの精度をもって安全に停止することができる。さらにKTM-ボッシュのシステムには、横転感知機能も組み込まれるだけでなく、アグレッシブなライディングスタイルを阻害しないよう、最小限の介入のみを実行するようプログラムされている。オフロード走行を想定して、ABS OFF機能も備えられた。

2011年モデル990 SM Tには、ハイグロス・オレンジ、ホワイト、ブラックの3色が設定され、ABS標準装備でEUでは2011年2月に発売予定。モーターサイクルの持つ多様性がさまざまなライダーを魅了することを考慮して、パワーパーツアクセサリーには豊富なオプションパーツを用意し、スポーツポテンシャルをさらに引き上げたり、ツーリング能力を高めたりできるようにしている。990 SM Tは、路面やスピードを選ばず、しかも天候さえ気にせずに最上級のライディングプレジャーを提供、モダンライダーのナンバー1チョイスとなるに違いない。

KTM 990 SM T ホワイト
KTM 990 SM T ホワイト

KTM 1190 RC8 R TRACK
KTM 1190 RC8 R TRACK

NEW!
1190 RC8 R TRACK -- Ready to Raceの究極


KTMは、RC8 R TRACKとともにモータースポーツへの情熱を追求し、RC8レーシングマシンとロードゴーイング・バージョンのギャップを埋める。

KTMは、ストリートバイクの姿を借りたサラブレッド・レーシングマシンを発表する。スーパースポーツバイクのライダーは、走行会やトレーニング、あるいは草の根レースなど、サーキットへの志向をますます強めているようだ。

ただし、定期的にサーキットを訪れるライダーは、スポーツマシンのカスタマイズやセットアップに多大な時間と労力、そして金銭をつぎ込んでいるのが現状である。RC8 R TRACKは、その労力のすべてをKTMレーシング部門が担っている。“TRACK”は、RC8モータースポーツ部門が直接関与して開発・製作するモデルであり、ホビーライダー用2気筒スーパーバイクとして完璧なキャラクターを有している。RC8 R TRACKは、FIMスーパーストックカテゴリーの技術規則に則して開発・製作されており、そのままのかたちでFIM認定選手権に参戦することもできる。

ベースモデルとなったRC8 Rは、もっともパワフルなスーパーバイクの1台であり、“TRACK”はあらゆる意味で究極の“Ready to Race”マシンである。

KTM 1190 RC8R TRACKの主な特徴:

  • 180psの最高出力を誇るハイパフォーマンスVツインエンジン。
  • アクラポヴィック EVO エグゾーストシステム。
  • 薄型ヘッドガスケットを採用、圧縮比を増大。
  • レース・マッピング。
  • レース・エアフィルター。
  • WP-サスペンション製レーシング・サスペンション。
  • オートマチック・クイックシフター。
  • レーシングカウル・コンプリート。
  • KTMパワーパーツ・フットペグ。
  • KTMパワーパーツ・フォールドダウン・ハンドレバー。
  • レーシング・シート。
  • レーシング・ブレーキパッド。
  • レーシング・チェーン、Aluリアスプロケット。
  • KTMパワーパーツ・レーシング・タンクリッド。
  • KTMパワーパーツ・リアスタンド。
  • KTMパワーパーツ・クラッシュパッド/プロテクションカバー。
  • 17インチ・スリックタイヤ。
  • ホワイトラッカー+オレンジ・ナンバープレート。


※上記はすべてEU仕様です。日本に導入するモデルはEU仕様と異なる場合があります。
※本日現在、日本への導入モデルは決定しておりません。日本に導入するモデルおよびそのモデルの詳しいスペック、価格、導入時期に関しては、準備ができ次第ご案内させていただきます。

KTM