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コックピット 明快なレイアウトを持つマルチファンクションコックピット。通常の情報の他、レーストラック専用のインフォメーションも提供する。ラップタイム、最高速度、最大回転数など、サーキットならではの機能やデータを瞬時に呼び出すことができる。繊細な機械加工の後、ブラックアルマイト仕上げを施したトリプルクランプが、先進のルックスを強調しつつ、走りへの欲求を駆り立てる。 |
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ボディワーク "R"の矜恃は、立ち姿にも現れている。世界を唸らせたエキサイティングなモーターサイクルデザイン。強靱なフレームには、オレンジのパウダーコートを施す一方で、スウィングアーム、フットレスト、ブレーキキャリパー、フォークエンドなどのコンポーネントをブラックアウト。コントラストを強調し、その称号にふさわしい外観を演出。空力的に最適化されたウィンドシールドが空気抵抗を低減し、ライダーを効率的に保護する。 |
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ホイール 超軽量マルケジーニ鍛造リム(フロント:3.50×17”、リア:6.00×17”)が、バネ下重量、回転抵抗、慣性変位のすべてを低減させ、史上最高レベルのサスペンション感度を実現する。したがって、定評のあるハンドリングにいっそう磨きがかけられ、加速が向上し、制動距離も短縮された。ラップタイムの短縮は間違いない!マルケジーニホイールに組み合わされるピレリ・ディアブロスーパーコルサ(フロント:120/70ZR17、リア:190/55ZR17)は、日常のライディングに適した俊敏なハンドリングを約束しながら、レーストラックにも十分以上に対応する強烈なグリップを発揮する。 |
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ブレーキ ブレンボが誇るハイエンドシステムを採用。フロントには、φ320mmフローティングディスクをタンデムレイアウト。これにラジアルブレーキポンプ、4ピストン・モノブロックキャリパー、4枚のパッドを組み合わせる。非常に過酷な状況下においても、肉厚ディスクが安定した制動力を約束。つまり、KTM 1190 RC8 Rは、あらゆる状況下において一定の挙動に終始し、つねにハイレベルなコントロール性を維持するのだ。これほどまでに安定した姿勢で超高速走行を可能にするモデルは、他には見当たらない。 |
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スウィングアーム 野太いダブルスウィングアームは、高強度鋳造アルミニウムとシートメタルパーツのコンビネーション。驚異的な安定感を保証する。さらにホイールの交換も迅速かつ容易。余計なストレスを感じることなく、モーターサイクルと対峙する時間を長く取れる。バッフルにタペットを装着することにより、スウィングアーム初期角度を変更できる。また、リアエンド高は、最大12mmの変更が可能。インテリジェントシャシージオメトリーにより、前後サスペンションバランスを悪化させることなく、理想的なハンドリング特性を追求することができるのだ。 |
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フレーム 高強度クロモリ鋼フレームが、理想的なエンジンポジショニングと完璧ともいえる剛性バランスを実現。TIG溶接、パウダーコート仕上げのフレーム単体重量は、わずか約7.3kgにすぎない。ちなみに、標準的なアルミニウムブリッジフレームは、KTM 1190 RC8 Rのそれより少なくとも5kgは重い。軽量コンセプトにおいても、機械加工精度においても、業界に新たな基準を打ち立てることに成功した。リアフレーム高 - シート高と言い換えてもいい - は、4本のスクリューを調整するだけで、最大20mmの調整が可能。KTM 1190 RC8 Rの豊富な調整機構は、ライダーのスタイルや嗜好に合わせたきめ細かいテーラーメイドを実現する。 |
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エルゴノミクス KTM 1190 RC8 Rには、ライダーのスタイルや嗜好、あるいは体格に合わせてマシンをカスタマイズできるよう、さまざまな調整機構が採用されている。たとえば、ハイグリップフットレスト高には、20mmの調整幅がある。ハンドル高は15mmの変更が可能。フットペダルには3段階のポジションを用意し、ハンドルバーとクラッチレバー/ブレーキレバー距離も5段階に調整できる。硬めのパッドを採用したシートは、レーシングシートのような特性を有しながらも、長距離ライディングでも快適。男性ライダーのみならず、女性ライダーにも対応したエルゴノミックデザイン。 |
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エンジン KTM 1190 RC8ファミリーには、世界でもっともモダンなVツインが搭載されている。75°のバンク角、1,194ccの排気量を持つパワーユニットは、軽量コンパクトコンセプトが貫かれた結果、単体重量は約62kgに抑えられている。一方、最高出力と最大トルクは、それぞれ170ps(125kW)、123Nm【101ps(74kW)、110Nm】に達する。マスのバランスも秀逸。この結果、幅広い回転域で高いトルクが得られるだけでなく、スロットル開度やエンジンスピードが異なっても、つねに安定したパワーデリバリーが約束された。ハイレベルのパワーマネージメントは、ラップタイム短縮に繋がると同時に、コントロール性の向上をももたらす。
※【】内は日本仕様 |
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インジェクション
ケイヒン製エンジンマネージメントシステム。2個のφ52mmスロットルボディを介して、きめ細かいレスポンスと圧倒的なパワー特性を実現する。制動時、またはスロットルオフ時には、エンジンブレーキトルクを緩やかに低減させるインテリジェントコントロール機能も内蔵。コーナー手前で唐突な挙動を示すことがないため、スムーズなターンインが可能。 |
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ピストン
105mmのビッグボアを持ちながらも、摩擦ロスが最小限に抑えられ、しかも軽量。KTM 1190 RC8 Rのピストンは、特徴的なボックス-イン-ボックス構造により、強烈な慣性マスや燃焼圧にも耐える。13.5:1という高圧縮比が実現できたのも、このピストンあってこそ、と言っていい。フォーミュラワン直系、第一級のハイパフォーマンステクノロジー!KTMのスーパーバイクは、ありふれたスーパーバイクではないのだ。 |
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シリンダーヘッド コンパクト、高効率、カムシャフトスプロケット調整機構付。クーラントを効率的に循環させるウォータージャケットをレイアウトし、大排気量を確保しながらも、軽量化に成功。最先端のシミュレーションソフトウェアをフルに活用し、エンジニアが持てる叡智のすべてを賭け、過酷な試乗テストで性能を確認。圧倒的なパワーを期待していい。 |
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カムフォロワー 高強度アルミニウム製カムフォロワーは、バルブトレーンの振動マスを低減させる。加えて、DLC(ダイアモンド-ライク・カーボン:超低抵抗、超抗応力を誇る炭素分子の整列層)コーティングにより、超高速走行中の強烈なストレスにも十分に耐える。この結果、1,194ccの排気量を持つVツインとして驚異的な10,800rpmのレッドゾーン設定が可能となった。 |
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バルブ チタンインテークバルブとスチールエグゾーストバルブの組み合わせ。ステムとヘッドの接合部を補強した最新のデザイン。ショットブラスト効果処理が施されたバルブスプリング、超軽量バルブディスクとコレット。精密かつフレキシブル。10,000rpmを超えるエンジンスピードの実現には、不可欠なパーツだ。 |
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ギアボックス KTM 1190 RC8 R用にさらなる強化を施した。あらゆる状況下においても、精密、容易、かつ迅速なギアチェンジを実現。幅広い速度域に対応するギアリングは、Vツインのビッグパワーと相まって、圧倒的な加速と素早い減速を約束する。 |
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WPモノショック 伸び側、縮み側の特性を完全に隔離する特殊内部処理。低摩擦TiAlN(チタン・アルミニウム・ニッケル)コート・ピストンロッド。スプリングプリロードは無段階調整式。豊富な調整機構がライディングプレジャーのみならず、レーシングアタックを実現。伸び側減衰力は28段階調整。縮み側は、高速と低速の個別調整が可能。スウィングアームには、マルチアジャスタブルタペットを採用し、車高調整の他、理想的なスウィングアーム角設定を可能としている。 |
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リア ウルトラシャープの形容がふさわしいリアエンド。20mmの車高調整幅が、完璧ともいえるエルゴノミクスに貢献。この特性は、シングルライドでもタンデムツーリングでも何ら変わらない。日本導入モデルにはタンデムライダー用フットレストが装着されている。 |
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エグゾースト
技術革新の粋、アンダーフロアエグゾーストシステム。理想的なパフォーマンスを実現するとともに、力強いエグゾーストノートを響かせる。また、エンジン直下のレイアウトは、マスの集中化と低重心化に貢献。触媒コンバーターにより、Euro-3排ガス規制に準拠する。(日本仕様は形状が異なります。) |
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トリプルクランプ
オフセットの見直しにより、KTM 1190 RC8 Rのキャスターは、スタンダード比約6mm増大。軽量鍛造リムがもたらす低ジャイロ効果が相まって、精密かつ軽快なハンドリングを約束する。当然のことながら、挙動安定性への悪影響はまったくない。 |
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フォーク
レースにも対応するφ43mmのWP倒立フォーク。低摩擦TiAlN(チタン・アルミニウム・ニッケル)コーティングが施されたインナーチューブ。完璧ともいえる調整機構(スプリングプリロード、伸び側/縮み側減衰力設定)が、快適なデイリーライディングとレーストラックパフォーマンスの相反するニーズに対応する。WPステアリングダンパーにも、調整メカニズムを採用。 |
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マッドガード
ドイツのカーボンファイバースペシャリスト、ヴェティエ(Wethje)によるハンドメイド・マッドガード。約300gの軽量化と空力的アドバンテージをもたらす。フロントグリップと高速安定性も向上。 |
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