10回ものモトクロス・ワールドチャンピオンに輝いた実績をもつステファン・エバーツ。ベルギー出身の彼は、昨年でレースからは引退し、2007シーズンからKTMレッドブル・ファクトリーチームのリーダーとしての職責を果たしている。KTMチームを成功に導くために、彼とライダーたちが共同で取り組んで行かなくてはならない2007シーズンに入った今、彼に現在の状況について聞いた。
走る立場から、トレーニングする立場に移った現在の状況は。
とても新鮮な印象を受けている。しかし、どこか新しい方向に向かって歩き出さなければならないタイミングだったし、実際正しい方向に向かっていると思っている。
ファクトリーライダーのトレーナーとしてのあなたの哲学は?
すべては1人のために、1人はすべてのために! の言葉に尽きる。オンロード、オフロード、それぞれの現場で働く者全員が一体となることを僕は望んでいる。お互いの知識や経験を提供しあうことによって、次のステップへと進めるはずだ。
最初のイベントで、あなたがファクトリーチームに求めるものは?
今季最初のレースから、もちろん表彰台に上がることを望んでいる。
オフシーズンにおこなわれた準備には満足していますか? また、シーズン開幕に合わせて実施されたインターナショナルイベントへの感想は?
うん、とても満足している。来るべき結果が彼らのことをよく語ってくれるだろう。
あなたとチームにとって、2007シーズンにおける最大の目標は?
MX2タイトルの獲得。そして、MX1はトップスリーでシーズンを終えることだね。 |